こんにちは!「ゆかり大原」です。
今月は、地元の大原高校から3年生3名の介護実習生の受け入れをしました。
以前より高校の実習生を受け入れていましたが、コロナ禍で実習生の受け入れをストップしていたため、今回は久しぶりの実習生受け入れとなりました。
実習生受入担当のスタッフは、実習生の皆さんが➀介護現場で自分が活躍する姿を思い描く、②介護の世界の現状を知る、③介護の仕事に就くか否かの判断基準をつくることを目標に、実習内容を考えました。
実習生の皆さんには、2日間にわたり、「ゆかり大原」の特定施設/小規模多機能/ショートステイで、現場を見学したり、ご利用者様とコミュニケーションをとったり、時にはご利用者様と一緒にレクに参加していただく等、様々な活動を行っていただきました。皆さん、真面目に積極的に学ぶ気持ちをもって臨んでいましたので、得るものが多い実習になったのではないかなと思います。
実習生を受け入れた、私たちも新たな気づきを沢山いただきました。
来月も実習生の受け入れを予定していますので、一生懸命対応させていただきます。
私どもは、これからの介護福祉を担う人材の育成のため、介護全般に関する知識や技能、技術の習得、そして介護福祉の心をともに学ぶ場として、微力ながら地元に貢献できればと考えております。
最後に、実習生の皆さん、協力してくれた「ゆかり大原」のスタッフ、そして何より実習生を受け入れてくださったご利用者の皆様、本当にありがとうございました!