こんにちは。「ゆかり花見川デイサービスセンターフルール」です。
「9月の年中行事」そして「デイサービス」と言えば…。
そうです。一番に思い浮かぶのは、やっぱり「敬老会」ですよね!
この日の昼食はお赤飯、天ぷら、お吸い物とちょっとしたデザートをご用意させていただきました。
ご利用者の皆様は「美味しい」とお召し上がりくださり、ほとんどの方が、完食してくださいました(⌒∇⌒)
お待ちかねのレクタイムには、「私は誰でしょう?」という、職員が持ち寄った幼少期から若者のころの写真を見ていただいて、どの職員かを当てるゲームをしました。
幼い時から今の面影がある職員もいれば、体格からして今と違う職員もいましたが( ´∀` )「かわいい!」「○○さんじゃない~?」となかなかの盛り上がりでした。
幼い時の最初の1枚を見ただけでピタリと当てたご利用者様もいらっしゃってびっくりしました。
それだけよく職員を見てくださってるんだなと嬉しい驚きでした。
子どものころの思い出のひとつにお祭りと夜店がありますよね。
職員がお祭り坊やになって施設長と楽しいコントを繰り広げてくれました。
これにはご利用者の皆様も職員も大笑いでした。
ほかにはオカリナの演奏あり、また、ハーモニカとスマホアプリのピアノとの二重奏もありました。
ひとりで同時に演奏するというすごい技です。ご利用者様に楽しんでいただくために、どちらもすごく練習を重ねてくれたことと思います。そういった職員ひとり一人の想いが、この「デイサービスセンターフルール」を支えてくれています。ありがたい事です。
それにしても誰にでも幼い時はあるんだなあと、あたりまえといえばあたりまえですが、こんな機会がないと改めて思い起こすこともなく、ご利用者の皆様にもそれぞれに幼い時の思い出や、ご両親ご家族等とのかかわりがあって今に至っていらっしゃることを考えると、とても感慨深い想いになりました。
誰の人生もこの世で唯一の宝もの、そのことを改めて心に刻み大切にさせていただきたいと思いました。
最後までご覧いただきありがとうございます。引き続き「デイサービスセンターフルール」をよろしくお願いいたします。