スイカ割り

 一時は秋らしい涼しさも感じることができる日々もありましたが、最近また暑さが戻ってきてしまいました。
夜はすっかり秋の気配で、秋の虫たちが涼しげな声を奏でてくれています。
季節は確かにゆっくりした歩みですが少しずつ秋の深まりへと向かっていますので、あと少し体調管理に気をつけていきたいですね。

 秋の話をしたところではありますが「ゆかり花見川デイサービスセンターフルール」では8月に2日間スイカ割りをしました。

スイカといっても割ったのは職員の手作りのスイカ!

 ご利用者の皆様には、お手玉を投げていただくスタイルのスイカ割り。
チーム対抗戦では、ご利用者の皆様は、スイカめがけて大谷翔平さながらの剛速球?を投げていました。

 そのあとには、ご利用者様代表と可愛らしい参加者に本家本元のスイカ割りにチャレンジしてもらいました。

 目隠しをしてご利用者の皆様の声援と誘導のお声掛けで見事に真っ二つに!

 汗をかいた後は本物のスイカを召し上がっていただきました。
よく冷えて甘いスイカにご利用者の皆様は嬉しそうな笑顔を見せてくださっていました。

 2日目のスイカ割りには思いがけず本社の取締役も参加。
昨日のご利用者の皆様の楽しそうなお声が届いたのでしょうか?

 昨日に引き続きご利用者様方の誘導のおかげで無事スイカまで辿り着けました。
「はい、そこ!」の声掛けで渾身の力でエイッと日頃のストレスを発散するかのように豪快に棒をスイカに叩きつけていました!
(武士のようでかっこよかったですよ(^_^))

 はからずも現場の私たちにはわからないご苦労があることを垣間見ることができた2日目のスイカ割りでした(^^;