つい先日まで、秋だというのに30℃を超える日もありましたが、ここにきて一気に季節が進みましたね。関東では11月上旬の気温とのこと。体が慣れていないので、まるで秋を通り越して冬になってしまったように感じ、急いて冬物を引っ張り出して着込んでしまいました。このブログを読んでくださっている皆さまも、体調を崩されませんようくれぐれもお気をつけくださいね。


10月には祝日が1日ありますね。以前は10月10日の「体育の日」でしたが、現在は10月の第2月曜日の「スポーツの日」に変わっています。
「ゆかり花見川デイサービスセンターフルール」では、毎年、この週のどこかで、ミニ運動会を行います。このイベントについては来月取り上げさせていただきますので、今月は9月の行事についてご紹介させていただきたいと思います。
敬老の日~プレゼントとお食事~
9月には、私たちにとって、とっても大切な祝日がありました。そう、「敬老の日」です。


この日は、まだ保育園に通っている子のいる職員が親子で作ってくれたメダルを、子どもたちの手からご利用者の皆様にお渡ししてくれました。

皆様、とても温かい眼差しを子どもたちに注いでくださり、子どもたちもご利用者様と一緒に少し照れながら、でも楽しそうに過ごしていました。
屈託のない子どもたちから、私たち職員含め元気をもらった時間になりました。



そしてお食事はお赤飯と天ぷらをご用意いたしました。
ご利用者の皆様は美味しい~と元気よく召し上がってくださいました!!



敬老会
別の日には、いつも「フルール」をご利用いただいているご利用者様に日頃の感謝の想いを込め、そしていっぱい笑ってお元気に過ごしていただきたいという願いも込めて「敬老会」を催しました。
一番手は、事務室グループの「東京ブギウギ」です。
他の職員にも内緒で各自振り付けを覚え、本番少し前に皆で合わせた練習しました。
このグループは40代~60代で構成されていましたが、やはり若いメンバーは覚えが早いしリズムの乗り方が違います。
年の差を改めて実感した「東京ブギウギ」でした。


「東京ブギウギ」の踊りのあとはご利用者様もよくご存じのドリフターズの「ビバノン音頭」をご利用者の皆様と一緒に歌いました。


続いて、シルバー川柳、三線、木琴、太鼓などのプログラムを楽しんでいただきました。
シルバー川柳はいつものお笑い担当?が、三線は芸達者で引き出しをいっぱい持っている職員が、木琴はいつもとってもエレガントで素敵な(^_^)職員が披露してくれました。



そして、太鼓はご利用者様に演奏していただきました。



来年も、ご利用者様に楽しんでいただける「敬老会」を職員みんなで盛り上げたいと思いますので、乞うご期待!